虐待防止・身体拘束適正化研修
朝倉先生から学ぶ機会を通して、私たちの支援の仕方を工夫してきていますが、そのなかでも特性の強い子や気持ちが崩れてしまったり、気持ちを切り替えられない状況に陥ってしまう利用児と関わる中で、身体拘束適正化を意識する必要性を感じることはあります。
もちろん虐待につながるような不適切な行動は完全にないと思ってはいますが、保護者の声に耳を傾けるとき、保護者の行為や言葉掛けに虐待の疑いを思うことはあります。
今回も私たち自身の支援の仕方を振り返り、虐待防止や身体拘束適正化についてしっかり学び、望ましい支援の仕方、未然防止や環境設定等について研修を深める機会とします。
日時 | 令和7年 5月24日(土) |
日程 | 13:30~ 身体拘束適正化・虐待防止に関する研修 15:00 終了 |
場所 | 「育ち」 第3事業所 (鹿児島市坂之上7丁目32-59) |
講師 | 特別支援教育コーディネーター 朝倉 勉 先生 |
受講者 | 「育ち」職員 |
