第3回 安全委員会(戸外活動・KYT研修)を実施しました

第3回 安全委員会(戸外活動・KYT研修)を実施しました

令和7年12月27日、第3回安全委員会研修

戸外活動(公園)を想定した危険予知トレーニング(KYT)研修を行いました。

今回の研修では、各事業所の職員がグループに分かれ、
「公園で起こりうる危険」について話し合い、
子どもたちの安全を守るための具体的な関わり方を共有しました。

危険予知トレーニング(KYT)概要

  • 研修内容:グループワークによるKYT
  • 想定場所:公園
  • 話し合いのルール
     *人の発言を否定しない
     *気づきを大切にする

各事業所ごとに担当カラーを決め、
日頃の支援の中で想定される危険場面と、その対応方法について意見を出し合いました。

各事業所での主な気づきと対応策

【第1事業所】

  • 遊具を同時に使おうとする場面では、「順番」「一人ずつ」の声かけが重要
  • 両手を使って登ること、正しい遊具の使い方を丁寧に伝える
  • 押したり、立ったまま降りようとする行為については、
     「どうなるか」を一緒に考える関わりを大切にする

→ 子どもの行動だけでなく、服装など細かな点にも気づけたことが良かったという振り返りがありました。

【第2事業所】

  • ジャンプや鉄棒など、ルールを事前に共有することの大切さ
  • 砂遊びや順番待ちでは、スペース分けや声かけで事故を防ぐ
  • ブランコや滑り台では、待つ位置や登り方を明確に伝える

→  年齢が低い子どもへの対応方法についても、さらに検討が必要という課題が共有されました。

【第3事業所】

  • ボールや荷物を持ったまま遊具を使う危険性への気づき
  • 前後の距離や周囲の安全を支援員が意識して声をかける
  • 視覚的な工夫(囲い・場所の区分)による安全配慮

→  「置く場所をつくる」「見て分かる支援」が有効であることを再確認しました。

研修のまとめ

今回の研修を通して、以下の点を全体で確認しました。

  • 公園での関わり方を、改めて振り返ることの重要性
  • 正しい遊び方を確認し、子どもたちに分かりやすく伝えていくこと
  • 危険表示(例:赤色表示)が何を示しているのかを理解すること
  • 戸外活動は、前日だけでなく当日直前の安全確認も欠かさないこと
  • 研修を「報告書で終わらせず」、その後の共有やアウトプットの場を大切にすること
  • 指導ではなく、学び合いの場として安全意識を高めていく姿勢が重要であること

今後も「育ち」では、
子どもたちが安心・安全に活動できる環境づくりを大切にしながら、
職員一人ひとりの気づきと学びを支援に活かしてまいります。

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